「パンとスープとネコ日和」群ようこ著

自分が選ばなかった人生を、時々悔やんでしまうし、今の選んだものが本当に自分にとっていいのか、いつも悩んでいる気がします。

だけど最近、というか「パンとスープとネコ日和」を読んでいると自然と、選んだものが私の人生になっていく。みたいな気持ちになります。

言葉だけ見ると当たり前ですね。

でも選ばなかった方を選んでいても、今の人生を選んでも、素敵な人に出会ったり、自分の知らなかった自分の興味が発見できたり、その逆も然り…

だから本当に人生に正解なんてないんだな。と思えました


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